新国立美術館で開催中の「オルセー美術館展」を見に行きまして、
帰りに、その近所にある東京ミッドタウンへ寄り道しました。
そして、その中にある「茅乃舎」さんにおじゃましてみました。
「かやのや」と読み、自然食レストランが手掛けるグローサリーショップです。
化学調味料・保存料無添加の「だし」や、用途に合わせ調合してある「塩」や「醤油」、様々な調味料、
などなど、
料理をいっそう美味しくしてくれそうなものがたくさん置いてあります。
そして、こちら。
茅乃舎だし
かつお節、焼きあご、うるめいわし、真昆布、海塩、等が粉末状にパックされています。
写真のものは、5パック入りのパッケージです。
もっとたくさん入っているパッケージもあります。
だしの種類は、他に
「煮干しだし」と「野菜だし」があります。
ちょっと注目したいのは、
だしの袋からだしを出しても、使えるところデス。
こちらを購入したところ、
このだしを利用したレシピがいろいろ載っている冊子が付いてきました。
そこで、そのレシピの中から一品作ってみました。
それが、こちら。
鶏肉の梅トマト煮
「フライパンひとつでできる煮物」
との一言にとっても惹かれてしまったさんちゃんです。
さて、いざ作る段になり、
あれ?
とっても簡単に紹介しているレシピなので、分量は記されていますが、どのぐらいの大きさに切るとかそのあたりの記述がまったくないことに気が付きました。
仕方がないので、出来上がりの写真を頼りに、具材を適当に切ってみました。
鶏もも肉(1枚)は一口サイズに切り、トマト(1個)は八つ切りを半分に切り、
にんにくは「スライス」と指示がありましたが、さんちゃんはなぜか二つに切ったものをつぶして、使うことにしました。
そして、調理開始!
フライパンにオリーブオイルとにんにくを熱し、鶏肉を焼きます。
ある程度焼いて、焼き目もちょうどよくなってきたころ、
トマト、茅乃舎だし、酒・水各1/4カップ、酢大さじ2と1/2、
それからレシピには梅干し2個とあったのですが、なかったので、梅肉を大さじにして1ぐらいでしょうか、を入れます。
汁けが少なくなるまで煮詰めたら、出来上がり。
大葉を盛りつけの最後にのせるらしいのですが、大葉もなかったので、今回は省略です。
そしたら、
あれれ?
なんだか、レシピの写真とは別物な風体の料理が出来上がってしまいました。
煮詰めていたら、トマトが跡形もなく無くなってしまった!
なるほど...
要は、最初に鶏肉を焼くとき、けっこう火が通るまで焼いた方が良いのかも。
それで、トマトを入れた後は、火力強めで、さっと絡めて水気を飛ばして、出来上がり、
だったのかも。そうでないと、レシピの写真のようにトマトは残らないと思われます。
気を取り直して... 実食です。
お肉は柔らかく、梅の風味と、梅、酢、トマトからくる酸味が効いていて、
このレシピ、塩分はだしと梅からくる塩気だけなのですが、しっかり味がついていて、食べていると、後からだしの風味が広がってきて、それがまた美味しいです。
さすが、おだしの存在感アピールです。
大葉がないと味がぼけるのかな、と思いましたが、心配無用、無くても大丈夫みたいです。
全体的には、ちょっと新感覚な美味しいお料理だと思います。
だしの粉末そのまま入れているせいか、だしの成分それぞれの味がするような気がします。少し甘みも感じるのも、このだしのおかげでしょう。
ちょっと見てくれが違うものになってしまいましたが、お味は抜群、満足なさんちゃんでした。
この次、茅乃舎さんに行ったら、他のだしも手に入れてみようかなと思います。


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